<スタバ×ネスレ キャンペーン>
ネスレとスタバのコラボキャンペーン実施中!
ネスプレッソの一番人気マシン「エッセンサミニ」を無料レンタルできて、しかもスタバのオリジナルグッズがもらえるキャンペーンが開催中です。
キャンペーンの詳細はこちらから。
期間限定キャンペーンなので、気になる方はお早めに。
2019年1月現在、11種類のネスプレッソマシンが発売中ですが、どれを選べば良いのか迷いますよね。
実は、11種類どのマシンを使っても、コーヒーの味は変わりません。
どれを使っても美味しいエスプレッソが飲めるんです。
だから、あとは次の4つの基準で選ぶことになります。
- 機能
- 人気No.1
- デザイン性
- コスパ
上記4つについて今から説明しますね。
オススメのネスプレッソマシンを簡単に選べる便利な診断ツールを作ったので使ってくださいね。
きっとあなたにピッタリのネスプレッソマシンが見つかりますよ。
- 人気No.1マシンなら「エッセンサミニ」
- 一番省スペースなのも「エッセンサミニ」
- 購入するなら「イニッシア」が最安値
- レンタルするなら「エッセンサミニ」が無料!
- ラティシマシリーズなら「ラティシマタッチプラス」
- デザインは自分でお気に入りを選んで~。
ネスプレッソマシン11種類!機能別比較
現在販売中のネスプレッソマシン11種類の特徴と価格をまとめました。
私のオススメ度も○×△で書きましたよ!
マシン | 評価 | 特徴 | 定価 |
イニッシア | △ | 安くて小さいがダザイ。 公式HPでの販売終了。 |
12180円 |
エッセンサ ミニ | ○ | 一番コンパクトな大きさ。 ミニマリストビューティー 無料レンタルOK |
11880円 |
ピクシークリップ | ○ | 着せかえパネル(有料)あり。 | 17820円 |
U(ユー) | ○ | リストレット(25ml)を作れる。 公式HPでの販売終了。 |
不明 |
プロディジオ | △ | bluetoohで遠隔操作可。 アプリと連携できる。 |
24840円 |
ネスプレッソエキスパート | ○ | アメリカーノを作れる唯一のマシン。 大きい。 |
27000円 |
ラティシマ・ワン | × | 一人用のミルク一体型マシン。 | 29700円 |
ラティシマ・タッチ | × | 後継機「タッチプラス」の方が良い。 公式HPでの販売終了。 |
29700円 |
ラティシマ・タッチ プラス | △ | クリーミーラテが作れる唯一のマシン | 32940円 |
ラティシマ・プロ | × | 高い。 オフィス・店舗用としても使えそう |
59400円 |
クレアティスタ・プラス | × | ラテアートに挑戦できる | 72000円 |
これからマシン1つ1つについて、私の感じたメリット・デメリットを書きますね。
文字を読むのが大変だなぁという方は、この診断ツールで簡単にお気に入りのマシンが見つけられますよ!
イニッシア (コスパNo.1)
エッセンサミニが発売されるまでは一番小さくて「ウルトラコンパクト」と称されたモデル。
既にネスプレッソ公式サイトでは終売しており、amazonなどネットショップのみでの販売です。
在庫処分なのでしょうか、ネスプレッソマシン全機種の中で最安値の7000円台で購入できるので、「とにかく安く購入したい」という方は迷わずイニッシアを選んでください。
個人的にはデザインがダサいのが残念かなと。
毎日使うコーヒーメーカーなので、デザイン的にイマイチだと感じる方は他のマシンにした方が無難です。
オススメ度 | ★★★☆☆ |
発売日 | 2014年9月17日 |
定価 | 12810円 |
横幅×高さ×奥行き(㎝) | 11.8×32×23 |
ミルクタンク | なし |
水タンク | 600ml |
エッセンサ ミニ (人気No.1マシン)
ネスプレッソマシン11種類の中で人気No.1のマシン。
コスパ的にも、(既に販売終了している「イニッシア」を除いては)一番安いマシンなので、コスパ重視の方が自宅用に購入したり、プレゼントや景品として選ぶ方も多いそうです。
現行モデルの中で一番小さいので、設置する場所を選びません。
大きさは小さいけれど機能は妥協していないので「ミニマリストビューティー」と呼ばれています。
エッセンサミニは2種類
エッセンサミニには「Cシリーズ」と「Dシリーズ」があります。
機能は同じですが、大きさとデザインが少し異なります。
こちらが台形の「Cシリーズ」。
こちららが長方形の「Dシリーズ」
デザインも前述のイニッシアより洗練されているし、コンパクトな設計なので個人的には一番好きなモデルです。
オススメ度 | ★★★★★ |
発売日 | 2017年9月1日 |
定価 | 11880円 |
横幅×高さ×奥行き(㎝) | (Cシリーズ) 8.4×33.0×20.4 (Dシリーズ) 11.0×32.5×20.5 |
ミルクタンク | なし |
水タンク | 600ml |
Cシリーズは無料レンタルOK!
無料でレンタルできることもエッセンサミニのメリット。
コーヒーカプセルの定期便に申込めば、無料で期間制限なくレンタルすることができます。
ちなみに、エッセンサミニはミルクメニューが作れませんが、別売りの「エアロチーノ」を購入すれば簡単にミルクメニューが楽しめます!
加熱式でミルクフォームをつくるので、ラティシマシリーズの「スチーム式」よりもモッコモコで厚めのミルクフォームが作れますよ。
私もエアロチーノを持っていますが、ムチャクチャ素晴らしいです!
本当に想像を超えるミルクホイップが作れます。
エアロチーノはネスプレッソマシンと同時購入する「バンドルセット」もありますが、あまりお得感を感じないので、別途単品購入しても良いと思います。
ピクシークリップ (着せかえパネル)
ピクシークリップの最大の特徴は、マシンの側面に付けるデコレーションパネルの着せかえができること。
色や素材の異なる14種類のパネルがオプション販売されています。
パネルの色を変えることで全く違う雰囲気になるので、インテリアやその日の気分に合わせて変えることができますよ。
ピクシークリップの難点はちょっとサイズが大きいところ。
ミニマリストビューティーと呼ばれる「エッセンサミニ」と比べるとこんなに大きさが違います。
その分、カプセルのダストボックスが大きかったり水のタンク量が大きかったりするメリットもあるのですが、ピクシークリップはやっぱりちょっと大きいかな。
オススメ度 | ★★★★★ |
発売日 | 2015年9月1日 |
定価 | 17820円 |
横幅×高さ×奥行き(㎝) | 12.0×23.5×33.0 |
ミルクタンク | なし |
水タンク | 700ml |
ネスプレッソU(リストレット作れる)
イニッシア同様、ユー(U)についても公式サイトでの販売は終了しています。
amazonなどでもちょっとだけ販売されています。
ネスプレッソU(ユー)のメリット
ユーの最大の特徴は「リストレット」というサイズのエスプレッソが作れること。
ネスプレッソのカプセルは、カプセル毎に次の3つのどれかの湯量で抽出すると決められています(マスターオリジンシリーズのみエスプレッソ&ルンゴのどちらでも抽出可)。
- リストレット(25ml)
- エスプレッソ(40ml)
- ルンゴ(110ml)
このうち、ミルクタンク一体型以外のマシンの中でリストレットが飲める(25ml分の湯量がボタン1つで出る)のはネスプレッソユーだけ。
他のマシンでリストレットサイズを飲もうとすると目分量で計ることになるので難しいんです。
ちなみに、リストレット(25ml)だとすごくコーヒーの量が少なくなってしまいます。
だからあまり需要がないかもしれませんが、もしリストレットを飲みたい方はネスプレッソユーが簡単に操作できますね。
オススメ度 | ★★★★★ |
発売日 | 2013年9月2日 |
定価 | 調査中 |
横幅×高さ×奥行き(㎝) | 11.5×25.1×36.9 |
ミルクタンク | なし |
水タンク | 700ml |
プロディジオ(スマホアプリで遠隔操作)
プロディジオの特徴は自分のスマホとbluetooh接続できること。
bluetooh接続するとスマホにDLしたアプリで次のような操作をすることができます。
- 遠隔からコーヒー抽出
- コーヒーの抽出量の調整
- 抽出時間の予約
- カプセル個数の管理
でもね・・・何となく片手落ちの気がして、正直あまり魅力を感じるマシンではありません。
スマホのボタンを押せばコーヒーを淹れることができますが、カプセルはマシンにセットしに行かなければいけないんです。
カプセルをセットしにスマホの近くまで行ったら、あえてスマホで遠隔操作せずに、そのままマシンを操作したら良いように思います。
また、「抽出予約」と言ってもカプセルは予めセットする必要があるし、もしコップのセットを忘れたらコーヒーがびしょびしょにこぼれる可能性もあります。
カプセルの在庫管理もできるようですが、その場合は毎回必ずスマホアプリからコーヒーを入れる必要があり、一度でもプロディジオを直接操作したらカプセル個数がズレてしまうので実用的とは言えません。
ミルクメニューが作れないのに値段もそこそこ高いので、プロディジオのルックスが好きな方以外は特に選択する必要はないと思います。
オススメ度 | ★★☆☆☆ |
発売日 | 2016年4月15日 |
定価 | 24840円 |
横幅×高さ×奥行き(㎝) | 12.5×25.5×38 |
ミルクタンク | なし |
水タンク | 700ml |
ネスプレッソエキスパート(アメリカーノ)
ネスプレッソエキスパートの特徴は「アメリカーノ」が作れること。
アメリカーノが作れるのは、全11種類のマシンの中で唯一ネスプレッソエキスパートのみです。
このアメリカーノ機能は良いと思います!
ボタン1つでアメリカンコーヒー
アメリカーノとは、25mlのエスプレッソに125mlの熱湯を加えて作るコーヒー。
リストレットサイズの濃いコーヒーをお湯で薄めることで、コーヒーのアロマはそのままに、マイルドな味わいをたっぷりの量で飲むことができるんです。
25ml(リストレットサイズ)って本当に量が少ない。
「もっと多い量が飲みたい」と思ったら、コーヒー抽出時間を長くして、たくさんの湯量で抽出しがちですが、ネスプレッソ的にそれはNG。
それって結構面倒なのですが、ネスプレッソエキスパートのように、抽出時間はそのままにお湯だけを追加してくれるアメリカーノ機能があれば手軽ですよね。
アメリカーノサイズでたっぷりのコーヒーを飲みたいけれど、コーヒーの中に後でお湯を追加するなんて面倒という方には、ボタン1つでアメリカーノを作れるネスプレッソエキスパートは重宝すると思います。
マシンが少し大きいので、サイズ確認を忘れずに!
オススメ度 | ★★★★☆ |
発売日 | 2017年9月1日 |
定価 | 27000円 |
横幅×高さ×奥行き(㎝) | 38×29×22.5 |
ミルクタンク | なし |
水タンク | 110ml |
ラティシマ・タッチ プラス (クリーミーラテ)
スチーム型のミルクフォームマシンが付いている一体型のコーヒーマシン。
ラテやカプチーノがボタン1つで作れるので、手軽にラテやマキアートが飲める点では良いマシンだと思います。
また、ミルクフォームを作るタンク部分やノズルなどの部品が食洗機で洗えるのも主婦にとっては有難いです(ノズル洗浄もできます)。
ラティシマシリーズの中で一番おすすめのマシン
ラティシマシリーズ4つの中では「ラティシマタッチプラス」が一番オススメです。
理由としては、以下の3点でしょうか。
- ラティシマシリーズ最新モデル
- クリーミーラテが作れる
- 値段が手ごろ
他のラティシマシリーズと比較して、ラティシマタッチプラスに特徴的なのは「クリーミーラテ」が作れるところ。
クリーミーラテが作れるのは全11種類のネスプレッソマシンの中でもラティシマタッチプラスだけですね。
デメリットもあり
ラティシマシリーズの中で一番オススメな「ラティシマタッチプラス」ではありますが、デメリットもあります。
ラティシマシリーズ全てに共通するデメリットであり、ラティシマタッチプラス特有のデメリットではありませんが、ミルクフォーム部分の部品がノズルやらなんやらたくさんあって(5種類)、洗うのが面倒だなーと思いました。
食線機で洗う場合でも、ネットのようなものに入れないと小さな部品がバラバラに散らばってしまいそう・・
ラティシマシリーズはミルクメニューを作るのは簡単だけど後片付けが面倒だなと感じます。
オススメ度 | ★★★☆☆ |
発売日 | 2018 年 9 月 18 日 |
定価 | 32940円 |
横幅×高さ×奥行き(㎝) | 26 x 32 x 17.5 |
ミルクタンク | あり |
水タンク | 950ml |
ラティシマ・プロ
ラティシマシリーズの中で一番高価なモデル。
「随分高いけど、他のラティシマシリーズとは何が違うの?」と聞かれると返答に困るレベル感なのですが(笑)、少し多い人数での使用を考えているモデルかと思います。
具体的にいうと、他のモデルと比べて水やミルクを入れるタンクの量が多かったり、使用済みカプセルを入れるコンテナの容量も多いです。
ラティシマ「プロ」という名前が付いているとおり、喫茶店などプロフェッショナルの方が使うこともネスプレッソ側が想定しているのかもしれませんね。
そこそこのお値段がしますので、法人オフィスなどに合っているかと思います。
オススメ度 | ★★☆☆☆ |
発売日 | 2014年 10 月 1 日 |
定価 | 59400円 |
横幅×高さ×奥行き(㎝) | 19.5x33.5x27.5 |
ミルクタンク | あり |
水タンク | 1400ml |
ラティシマ・ワン (一人用)
これは一人用のラティシマシリーズ。
ミルクボトルも一回分。
ボトル内のミルクは一回で使い切ってしまうので、ノズルの洗浄機能が付いていません。
ネスプレッソとしては一人暮らしの方用に作ったモデルかもしれませんが、個人的には一人暮らしであっても、あえてラティシマワンを選ぶ必要はないと思います。
他のマシンと比べて特別コンパクトということもありませんし、ミルクボトルも「大は小を兼ねる」と考えればラティシマタッチ・プラスで良いと思います。
お値段も3000円しか変わりませんしね。
オススメ度 | ★★★☆☆ |
発売日 | 2018年4月17日 |
定価 | 29700円 |
横幅×高さ×奥行き(㎝) | 26.5 x 32.5 x 15.5 |
ミルクタンク | あり |
水タンク | 1000ml |
ラティシマ・タッチ(販売終了)
ミルクタンク一体型マシンとして一番最初に発売されたモデルです。
ラティシマタッチの後継モデル「ラティシマタッチプラス」が既に出ているので、すでに公式サイトでの販売は終了しています。
「ラティシマタッチプラス」の方が「ラティシマタッチ」よりも作れるミルクメニューが豊富ですし、定価も3000円しか変わりません。
せっかく買うなら最新モデル「ラティシマタッチプラス」が良いと思いますよ。
オススメ度 | ★☆☆☆☆ |
発売日 | 2015年3月6日 |
定価 | 29700円 |
横幅×高さ×奥行き(㎝) | 17.5x32.0x26.0 |
ミルクタンク | あり |
水タンク | 950ml |
クレアティスタ・プラス(ラテアート)
ラテアートができると話題の「クレアティスタ・プラス」。
たしかにラテアートができるんですけど・・
できますけどっ!!
残念ながら素人には無理です・・
ラテアートをするためには、右側の長いノズルから出るスチームでミルクフォームを作ります。
で、出来上がったミルクフォームを人力でコーヒーの中に入れる。
もう一度言います。
ミルクは人力で(人の手を使って)コーヒーの中に注ぎます!!!
え?!本当に??と思う方はこちらのyoutubeでご確認ください・・
手動でラテアートをするって・・・別にクレアティスタ・プラスじゃなくても良いですよね?
エアロチーノで十分ですよね・・
クレアティスタ・プラスの購入を検討されている方は、コーヒーを抽出すると自動的にラテアートが出てくるような商品ではないことを理解したうえで購入してくださいね。
オススメ度 | ★☆☆☆☆ |
発売日 | 2018年11月21日 |
定価 | 72000円 |
横幅×高さ×奥行き(㎝) | 30.9 x 40.9 x 17 |
ミルクタンク | ミルクフォーム作成は可 |
水タンク | 1500ml |
ネスプレッソマシンNo.1人気はエッセンサミニ
ネスプレッソマシン11種類の中で一番人気のある機種を使いたい方もいらっしゃいますよね。
ネスプレッソブティック表参道で人気マシンを聞いたところ、ダントツで「エッセンサミニ」がNo.1人気とのこと。
コスパが良いのが一番の理由で、「ネスプレッソが飲めさえすれば良い」という方や、プレゼント・景品などの用途で購入される方も多いそうです。
たしかにネスプレッソマシンはどのマシンでコーヒーを淹れても同じ味になりますから、(公式サイトでの販売を終了したイニッシアを除いては)一番安いエッセンサミニが人気なのは納得です。
今ならエッセンサミニが無料でレンタルできるのも嬉しいですね!
ネスプレッソマシンのデザインを比較
ネスプレッソマシンは全11種類、色も形も様々です。
じゃあどれがいい?と言われると、デザインに関しては本当に個人の好みですよね。
自分にピンとくるものを選べばいいと思いますよ。
上のほうにたくさん写真を載せましたので、どれがいいかなーと選んでみてくださいね。
一番コスパの良いネスプレッソマシンは?
ネスプレッソマシンの中で一番コスパの良いマシンはどれでしょうか?
実は、購入する場合とレンタルする場合で違うんです。
- 購入なら「イニッシア」
- レンタルなら「エッセンサミニ」
購入する場合は、イニッシアが一番安く買えます。
但し、イニッシアは既に公式サイトでの販売を終了しているので、amazonや楽天で探さないといけません。
公式サイトで購入する場合は「エッセンサミニ」が最安値モデルです。
公式サイト限定!無料レンタルもあり
公式サイトではカプセルの定期便を申込むと「エッセンサミニ」が無料でレンタルできるキャンペーンを実施中です。
カプセルは消耗品ですし、定期便だと割引価格で購入することもできます。
定価だと1万円近いエッセンサミニが無料で使えるのも嬉しいですよね。
無料レンタルの詳細はこちらに記載しましたのでチェックしてくださいね!
なお、この無料レンタルは公式サイト限定キャンペーンです。
amazonや楽天、その他ネスプレッソの実店舗に行っても実施していませんのでご注意くださいね。
ネスプレッソマシン比較のまとめ
みなさんにピッタリのネスプレッソマシンは見つかりましたか?
お気に入りのマシンを見つけて、素敵なコーヒーライフをお楽しみください!